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【手入れ不要!】水を使わないお勧めアロマディフューザー4選を場面別でご紹介|メリット・デメリットも詳しく解説

【手入れ不要!】水を使わないお勧めアロマディフューザー4選を場面別でご紹介の記事タイトル写真

室内で自然の香りを楽しむことができる
アロマディフューザー。

しかし、商品によってはお手入れやアロマオイルの交換が大変なことがあります。

あやか

お手入れや交換が面倒だと、せっかく購入したのに全然使わなくなるのは筆者だけではないはず…。

そんなお手入れが面倒に感じている方に向けて、この記事では「水を使わないお手入れ不要のアロマディフューザー」を4つご紹介!

商品ごとのメリット・デメリットも詳しく解説しているので、あなたにぴったりのアロマディフューザーを簡単に見つけることができます。

【場面別】水を使わないお手入れ不要のお勧めアロマディフューザー4選

水を使わないお手入れ不要のお勧めアロマディフューザーは4種類あります。

  1. TOKAIZ「噴霧式アロマディフューザー」
  2. AROMICstyle「T-aroma」
  3. feellife「缶入りアロマストーン」
  4. てんまん香粧薬房「木富士あろまディフューザー」

広範囲でアロマを楽しめる|TOKAIZ「噴霧式アロマディフューザー」

どんな雰囲気にも合わせやすいシンプルな見た目をしたTOKAIZの噴霧式アロマディフューザー。

香り成分を壊さない噴霧式が採用されているため、濃密な香りを楽しめるのがポイント!

高さ13.8㎝・幅6.9㎝とコンパクトなサイズなのに、30畳の広さまで香りを届けてくれます

ラベンダー畑の写真
▲濃密な香りを広範囲で楽しめる

またTOKAIZの噴霧式アロマディフューザーはコードレス。

そのためコードを隠してインテリアとして室内に飾れるのはもちろん、車内でも簡単に使用することができます。

車内の写真
▲車内でもアロマを楽しめる
あやか

車のカップホルダーにぴったり入るサイズ感!
1回の充電で最大84時間もコードレスで使用できます。

TOKAIZの噴霧式アロマディフューザーの噴霧量調整は3段階。

  1. 3分に15秒噴霧(車内~12畳)
  2. 3分に60秒噴霧(12~20畳)
  3. 3分に120秒噴霧(20~30畳)

お部屋の広さや、その時楽しみたいアロマの濃さによって噴霧量を調整することができます。

TOKAIZの噴霧式アロマディフューザーのデメリットは主に2つ。

1つは「充電する手間があること」です。

充電器の写真
▲デメリット①|充電の手間あり

コードレスで最大84時間使用できますが、充電しなければそれ以上を使えません。

外出中や夜中など、アロマディフューザーを使用しないタイミングで充電すると、そこまで充電に対する手間は感じないでしょう。

デメリット2つ目は
「アロマを補充する手間があること」です。

アロマを補充しようとする写真
▲デメリット②|補充の手間あり

アロマの補充時期は使用量によって変わりますが、使用量や使用頻度が多い方にとっては補充に手間を感じるかもしれません。

ただ、TOKAIZの噴霧式アロマディフューザーは、口径15㎜のものなら市販の商品でもそのまま交換が可能

ボトルにアロマオイルを詰め替えるのが面倒な方は、口径15㎜のアロマオイルボトルを購入すると良いでしょう。

【メリット】

  • お手入れ不要
  • コードレス(最大48時間)
  • 30畳と広範囲に噴霧
  • 噴霧量調整可能(3段階)
  • オイル漏れ防止機能あり
  • 口径15㎜なら市販ボトルでも使用可

【デメリット】

  • 充電する手間あり
  • アロマオイルを補充する手間あり

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よりスタイリッシュさを求めるなら@aroma「one」がお勧め

@aroma「one」はTOKAIZ同様コードレスで使えるアロマディフューザーで、5時間の充電で約40時間稼働できます。

香りの拡散範囲は20畳。

@aromaの10mlボトルであれば、直接ディフューザーに取り付けることができます!

カラーバリエーションはホワイト・アッシュブルー・グレイッシュブラウンの3種類。

TOKAIZの噴霧式アロマディフューザーよりも約5,000円高いですが、スタイリッシュさを求めている方にお勧めです!

寝室・トイレなど小さな空間でアロマを楽しめる|AROMICstyle「T-aroma」

AROMICstyleのT-aromaは、水・電気・火を使わないアロマディフューザー

ディフューザーを充電するのが面倒な方でも気軽にアロマの香りを楽しむことができます。

T-aromaは容器に入っているアロマオイルがふわっと広がるため、玄関・寝室・トイレなど、小さな空間でアロマを使いたい時にお勧めです。

T-aromaのデメリットは主に2つ。

1つは「香りを拡散する範囲が狭い」です。

玄関アロマを置いている写真
▲デメリット①|香りの拡散範囲が狭い

リビングなどの大きな部屋でアロマを楽しみたい方は、先ほど紹介したTOKAIZ「噴霧式アロマディフューザー」がお勧め。

  • 玄関や寝室など小さな空間でアロマをふわっと広げたい
  • トイレの消臭としてアロマディフューザーを活用したい

という方は、AROMICstyleのT-aromaでも十分アロマを楽しむことができます。

2つ目のデメリットは「補充する際アロマオイルがこぼれやすいこと」です。

瓶にアロマオイルを補充しようとする写真
▲デメリット②|補充する際アロマオイルがこぼれやすい

T-aromaは1~1.5ヶ月の間隔でアロマオイルを交換する必要があるのですが、アロマオイルを瓶に注ぐ際にこぼれてしまうことがあります。

急いで注いだり、一度に全てを注ぐと溢れてしまうので、ゆっくりと必要量だけを注ぐようにしましょう。

【メリット】

  • お手入れ不要
  • 水・電気・火を使わない
  • 充電の必要なし

【デメリット】

  • 香りを拡散する範囲が狭い
  • アロマオイル補充時にこぼれやすい

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持ち運びができるアロマディフューザー|feellife「缶入りアロマストーン」

feellife「缶入りアロマストーン」は、水・電気・火を使わないアロマディフューザー。

アロマオイルをアロマストーンに数滴垂らすだけで、手軽に香りを楽しむことができます。

あやか

一度アロマストーンにアロマオイルをしみこませると、数日間香りが持続します!

またアロマストーンのサイズは直径4.5㎝・厚み1.5㎝と手のひらサイズであるため、持ち運べるのがポイント

アロマストーンを持ち運んでいる写真
▲缶入りアロマストーンは持ち運べる

車内や仕事場、外出先で気分をリフレッシュしたい時に簡単に使用することができます。

あやか

旅行先や出張先のホテルで使いたくなりますね!

feellife「缶入りアロマストーン」のデメリットは主に2つ。

1つは「香りの拡散範囲が狭いこと」です。

寝室の写真
▲デメリット①|香りの拡散範囲が狭い

アロマストーンはアロマオイルを揮発させて香りを広げるため、香りの拡散範囲が限定されます。

そのため、リビングなどの大きな部屋で使うのに向いていません。

しかし簡単に持ち運べるという利点があるため、外出先でアロマを楽しみたい時に活用すると良いでしょう。

2つ目のデメリットは「アロマオイルが蓋から漏れ出ることがある」です。

アロマストーンにアロマオイルを垂らしている写真
▲デメリット②|アロマオイルが蓋から漏れ出ることがある

アロマオイルがアロマストーンに染みこんでいない状態で持ち運ぶと、アロマオイルが漏れ出ることがあります。

鞄を汚さないためにも、アロマオイルがしっかり染みこんだのを確認してから持ち運ぶようにしてください!

【メリット】

  • お手入れ不要
  • 水・電気・火を使わない
  • 外出先に持ち運べる

【デメリット】

  • 香りの拡散する範囲が狭い
  • アロマオイルが蓋から漏れ出ることがある

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使いたい時にアロマをかけるだけ!インテリアとしてもお勧め|てんまん香粧薬房「木富士あろまディフューザー」

てんまん香粧薬房「木富士あろまディフューザー」は九州産カエデの無垢材で作られたアロマディフューザー。

アロマオイルを垂らすだけで簡単に香りを楽しめるだけでなく、シンプルなデザインでどんな雰囲気のお部屋でも調和するのがポイントです!

あやか

木材のインテリアを置くだけでおしゃれ空間に!

木富士あろまディフューザーはアロマオイルを揮発させて香りを広げるため、自分の周りだけ優しく香らせたい方にお勧め

アロマオイル初心者や、強い香りが苦手な方でも使いやすいディフューザーとなっています。

てんまん香粧薬房「木富士あろまディフューザー」のデメリットは主に2つ。

1つは「香りの拡散範囲が狭いこと」です。

アロマオイルの写真
▲デメリット①|香りの拡散範囲が狭い

広範囲にアロマの香りを広げたい方にはお勧めできません。

しかし木富士あろまディフューザーはアロマの香りをふわっと優しく広げてくれるため、玄関や寝室でアロマを楽しみたい方にお勧めの商品となっています。

2つ目のデメリットは「ディフューザーの下に受け皿が必要なこと」です。

木富士あろまディフューザーは上部にあるくぼみにアロマオイルを垂らすのですが、量が多いとこぼれ落ちてしまいます。

そのため、机を汚さないためにも受け皿が必要になります。

あやか

木富士あろまディフューザーにディフューザー台がついていますが、長期使用には不向きなので、受け皿を別で用意しておくと良いでしょう!

【メリット】

  • お手入れ不要
  • 水・電気・火を使わない
  • ふわっと優しく香りを広げる
  • インテリアとしても飾ることができる

【デメリット】

  • 香りの拡散範囲が狭い
  • ディフューザーの下に受け皿が必要

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まとめ

水を使わないお手入れ不要のお勧めアロマディフューザーを4つご紹介しました。

どのアロマディフューザーも気軽に使えるのがポイント!

それぞれのメリット・デメリットを照らし合わせ、自分の使いやすいアロマディフューザーを選択して、素敵なアロマライフを過ごしてみてはいかがでしょうか。

ABOUT ME
あやか
◆HSP◆大人数の場が大の苦手◆肌が荒れやすい ◆クリニックで看護師として働きながらTenerogを立ち上げる