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日常生活のあらゆる音に刺激を感じてしまうHSPの筆者。
映画などの大きな音はもちろん、車内アナウンスや街中の人の話し声を浴びるだけでどっと疲れが出てしまいます。
このままこのストレスを我慢するしかなのかな…と思っていた時、なんとLoop様からイヤープラグを提供していただきました！
早速使ってみたところ、これが最高に良かった…。
音に悩んでいるHSPさんにぜひ使ってみてほしい！ということで、今回はLoopイヤープラグ「Engage」についてご紹介します。
Loopってどんなブランド？
Loopはベルギーで誕生したスタイリッシュな聴覚保護機器のブランド。
世界中で4人に1人の大人が聴覚障害になる恐れがあると言われている中、
ナイトクラブやパーティを
耳の健康を害することなく楽しみたい！
と思った2人の友人同士が創立しました。
現在Loopはアントワープに本社を置いていて、アムステルダムやニューヨーク、上海にもオフィスがあります。
Loopイヤープラグの特徴
Loopイヤープラグの特徴は、なんといってもおしゃれな見た目。
耳栓とは思えないほどスタイリッシュなデザインです！
あの有名メディア「ニューヨークタイムズ」でも、「初めて全てのテストユーザーが『日常的に使いたい』と答えたイヤープラグ」として高評価を受けています！
Loopイヤープラグは、日常に溢れるあらゆる雑音や大音量から耳を守り、快適な生活を送れるように設計されているのがポイント！
音に敏感なHSPさんにとって大変助かるアイテムとなっています。
HSPさんが日常使いしやすいのは「Engage」
Loopイヤープラグは4種類展開されているのですが、その中でもHSPさんが日常使いしやすいのは「Engage」！
Engageは、特許取得のアコースティックチャンネルと新開発のフィルター、そしてイヤーピースを組み合わせたもの。
ノイズ低減レベルは最大ー16dBと4種類の中で最も低く、耳栓特有の閉塞感を抑えた設計なので、Engageをつけたままでも自然な会話を楽しむことができます！
音に敏感なHSPさんにとって、日常使いしやすいアイテムです！
Engageのカラーはクリア・ダスク・グリーン・ローズの4種類。
透明感あるスタイリッシュなデザインなので、どんなコーディネートにも合わせやすいのがポイントです。
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Loopイヤープラグ「Engage」のデザインチェック
ということで、早速Loop様から提供していただいたイヤープラグ「Engage」を開封していきましょう！
まずはパッケージですね。
もうパッケージからおしゃれな雰囲気が漂っています。
レコードみたいなデザインがとっても可愛いですね！
パッケージを開けてみると、中にはイヤープラグ本体とケース、そしてXS・S・Lサイズのイヤーピースが入っていました。
ケースのサイズは横幅4㎝とコンパクト。
鞄に入れてもかさばらないサイズです。
そしてケースを開けて、イヤープラグ本体とご対面！
か、可愛い…！
筆者はローズカラーをチョイスしましたが、大正解でしたね。
実態に取り出してみるとこんな感じ。
半透明カラーなので、光が当たるとキラキラと輝きます。
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Engageを装着した時の見た目
開封の儀が終わったので、イヤープラグを実際に装着してみます。
装着方法は、耳にひねるようにして挿入するだけ。
簡単に装着できました！
左右の指定がなく、くるっとひねるだけで装着できるのがいいですね。
本体にはMサイズのイヤーピースがついていたのですが、筆者には少し大きかったので、XSに変更して装着しました。
着け心地はめちゃくちゃ軽いです。
フィット感も最高です。
イヤホンのように耳からはみ出ないのもいいですね。
イヤープラグ本体にはソフトシリコンが使用されているので、固い素材が耳にあたってしんどくなることもありません。
耳栓特有の閉塞感も感じませんでした！
アクセサリーとして身につけたいくらい可愛いです…！
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【場面別】Loopイヤープラグ「Engage」を使ってみた
Loopイヤープラグ「Engage」で本当に音による刺激を軽減できるのか？
ということで、今回筆者は3つの場面でEngageを使ってみました。
- 映画館
- 電車
- ショッピングモール
場面①｜映画館
筆者は映画を鑑賞した後、「楽しかった！面白かった！」と充実感を感じるのですが、同時にものすごい疲労感が襲ってきます。
なので映画館からの帰りは疲れすぎて不機嫌になることも…。
映画鑑賞後にご飯を食べに行く予定をしていたのに、元気がなさすぎて結局直帰することがほとんどです。
しかし今回Engageを装着しながら映画鑑賞してみたところ…
普段よりも疲労感を感じませんでした！
いつもは笑う余裕がないくらい疲れるのに、映画鑑賞後も笑いながら映画の感想を語り合えるのです。
これには驚きましたね。
その後ご飯を食べに行く元気もありました。
Engageは適度にノイズを低減してくれるので、映画のボリュームを優しく下げてくれます。
「音が聞き取れず、映画の内容がわからない！」なんてことはありませんでした。
音の刺激が減った分、いつもより集中して鑑賞できたのが良かったです！
また閉塞感を抑えた設計なので、2時間以上装着していても耳の疲労感はなし。
大きな音が苦手な筆者でも、Engageを装着すれば映画館で映画を楽しめることがわかりました！
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場面②｜電車
筆者は電車が大の苦手です。
理由は「アナウンスの音がうるさい」「人混みが苦手」「人の目線を気にしてしまう」などなど…。
目的地に着く頃には、どっと疲れがたまっている感じになります。
しかしEngageを装着して電車を利用したところ、このストレスが軽減！
人の話し声やアナウンスの音量が低減されるので助かりました。
また個人的に嬉しかったのは、Engageを装着することでパーソナルスペースを作れたこと。
表現するのが難しいのですが…。
筆者はいつも電車に乗っている時、人との距離の近さや、様々な方向から人の声が聞こえることによって、パーソナルスペースが脅かされている感覚に陥ります。
しかしEngageを装着して音の刺激を減らすだけで、自分の空間を確保することができました！
刺激に浸食されにくくなったと言ったらいいのかな…？
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場面③｜ショッピングモール
土日祝日の人で溢れたショッピングモールでもEngageを装着して過ごしました。
いつもは何店舗かお店を回りたくてショッピングモールへ訪れても、人混みや店員さんの客引きのための大きな声にやられてしまい、すぐにギブアップ。
1店舗目しか回れず、純粋にショッピングを楽しむことができません。
しかしEngageを装着することで、人混みのざわざわした音や店員さんの声量が低減。
いつもより刺激を受ける量が減ったので、長時間ショッピングを楽しむことができました！
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【結論】Loopイヤープラグ「Engage」で日常生活がより快適になった
Loopイヤープラグ「Engage」を実際に使って感じたことは、日常生活が最高に快適になったということ！
特に映画鑑賞後の疲労度が全く違うことに驚きましたね。
映画やアニメ鑑賞がめちゃくちゃ好きなので、本当に助かります！
活動範囲が広がってとても嬉しいです！
Loopイヤープラグ「Engage」のメリット
- つけているのを忘れるほどの軽さ
- ケースが小さく持ち運びやすい
- ノイズは低減されるのに会話ができる優れもの
- ノイズの低減で自分だけの空間を作れる（他人の目を気にすることが減る）
- 耳栓とは思えないほどのおしゃれなデザイン
Loopイヤープラグ「Engage」のデメリット
小さいが故になくしやすい可能性あり
Loopイヤープラグ「Engage」のケースはコンパクトなので、小さな鞄やポケットにかさばることなく収納できるのですが、「なくしやすい」というデメリットが。
ケースについているリングに紐を通して鞄につけることもできますが、何かの衝撃でケースが開き、イヤープラグ本体を落としてなくす可能性も考えられます。
ケースを開けてイヤープラグを装着しようとした時に落としてなくす可能性もありますね…。
しかし、Loopにはそんなデメリットを解決するアイテムがあります。
それが「Loop Link」！
Loop Linkはマグネットがついていて、イヤープラグをしっかりと固定できるのがポイント。
イヤープラグを無くす心配をせずに走ったり、踊ったり、動き回ったりすることができます！
必要な時にすぐにイヤープラグを装着できるのも嬉しい！
Loop Linkのカラーバリエーションは、ウォームチャコールとスペックルドライラックの2種類。
こちらもイヤープラグ同様スタイリッシュなデザインなので、アクセサリーの一部として常に首からかけておくことができます！
Loop Linkを使わない時は、付属のシリコンケースに入れて持ち運ぶこともできますよ！
筆者のように手元が緩い方は、Engageとセットで買うことをおすすめします！
まとめ
以上、音に敏感なHSPさんにぜひ試して頂きたい、Loopイヤープラグ「Engage」をご紹介しました。
Engageは、装着するだけで日々ストレスに感じていた音を軽減することができ、より快適な日常生活を過ごすことができます。
しかもお手入れも超簡単！
石鹸水と湿らせた布で吹き上げるだけできれいを保つことができるので、1つのイヤープラグを長く愛用できますよ！
