この記事では日本酒化粧水である
の違いをご紹介します。
日本酒化粧水を使ってみたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください!
菊正宗とLEAF&BOTANICSの日本酒化粧水の違いとは
菊正宗「日本酒の化粧水高保湿」とLEAF&BOTANICS「フェイスウォーター純米酒」の違いは3つあります。
- 成分
- 肌への優しさ
- 使用感
実際に使ってみて感じた内容を加えながら詳しく解説してきます!
違い①|成分
菊正宗「日本酒の化粧水高保湿」は、23種類の成分が配合されています。
水,グリセリン,BG,コメ発酵液,グルタミン酸,アルギニン,ロイシン,セラミド3,セラミド6Ⅱ, プラセンタエキス,アルブチン,グリチルリチン酸2K,ダイズタンパク,マルチトール,メチルグルセス-10, PEG-60水添ヒマシ油,ヒドロキシエチルセルロース,(スチレン/アクリル酸アルキル)コポリマ-Na, クエン酸,クエン酸Na,フェノキシエタノール,メチルパラベン,香料
特徴としては、保湿を促してくれる成分がたっぷり入っていること!
コメ発酵液やダイズタンパクの他、グルタミン酸・アルギニン・ロイシン、そして保湿成分として人気のプラセンタエキス・アルブチン・セラミドをお肌にチャージできます。
セラミドは肌のバリア機能の正常化も期待できますよ!
またプラセンタエキスとアルブチンは肌を明るく見せる働きも!
炎症を和らげるグリチルリチン酸2Kも配合されているため、健やかで明るい肌へと導いてくれます。
日本酒の化粧水 高保湿
— 菊正宗 化粧品【公式】 (@kikumasa_cosme) April 6, 2021
基礎化粧品がない時代、日本酒で肌を整えた女性たち。
時を超えても、
「日本酒でキレイになってほしい。」
そんな思いから生まれた化粧水です。
たくさんの方から支えられ、菊正宗化粧品の定番アイテムになりました🌟
ありがとうございます😌#菊正宗 #日本酒の化粧水 pic.twitter.com/bBpTxbrh1E
次に、LEAF&BOTANICS「フェイスウォーター純米酒」の成分表を見ていきましょう。
水,米発酵液,BG,グリセリルグルコシド,プロパンジオール,酒粕エキス,グリセリン
BG・プロパンジオールは防腐剤や保湿目的に配合されている成分。
グリセリルグルコシド・グリセリンは保湿を促してくれます。
そして日本酒成分として、お肌を整える米発酵液・酒粕エキスが配合されています。
このように、フェイスウォーター純米酒は菊正宗「日本酒の化粧水高保湿」と比べ、成分表がかなりシンプル。
7種類の成分しか配合していないのが特徴です。
今使ってるLEAF&BOTANICSのフェイスウォーターSAKE
— RK Bellezza (@BellezzaRk) October 13, 2020
しっとりもっちりする感じで気に入ってます。
一ノ蔵の純米酒、純米酒粕を原料に使用とのこと。一ノ蔵は好きな蔵元の1つ😍🍶✨
飲んで良し塗って良しで日本酒最高!
勇心酒造のライスパワーエキスも良いし、つくづくお米って凄いなぁと思う。 pic.twitter.com/i5MGRWh2Im
LEAF&BOTANICSに配合されている成分は菊正宗の1/3!
菊正宗 | LEAF&BOTANICS | |
---|---|---|
成分 | 23種類 | 7種類 |
特徴 | 保湿成分多い | シンプル |
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違い②|肌への優しさ
菊正宗「日本酒の化粧水高保湿」にはフェノキシエタノール・メチルパラベン・香料を配合。
アルコール・防腐剤・香料は刺激となる可能性があるため、敏感肌の方は肌に違和感を感じたら使用を中止しましょう。
LEAF&BOTANICS「フェイスウォーター純米酒」の配合成分は7種類。
必要最低限の成分のみを使用しているため、かなり肌への負担が少ない化粧水と言えます。
またグリセリルグルコシドは成分表の4番目、グリセリンは7番目に表記されているのもポイント!
グリセリン含有量の多い化粧水を使うと肌荒れしやすい方でも使いやすい商品となっています。
成分表で記載される順番は大体含有量の多い順。
グリセリンで肌が荒れやすい筆者でも使いやすかったです。
菊正宗 | LEAF&BOTANICS | |
---|---|---|
肌への優しさ |
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違い③|使用感
菊正宗「日本酒の化粧水高保湿」は保湿成分がたっぷり含まれていることもあり、少しとろみがあるテクスチャー。
そのためお肌に塗布すると、もちもちとした肌質を感じることができます。
それに対しLEAF&BOTANICS「フェイスウォーター純米酒」は、さらっとしたテクスチャー。
水のような軽やかな化粧水なので、とろみの苦手な人にお勧めの化粧水です。
菊正宗 | LEAF&BOTANICS | |
---|---|---|
とろみ | ||
特徴 | もちもちした肌質へ | ふっくらさらさらな肌質へ |
菊正宗とLEAF&BOTANICSの日本酒化粧水の比較表
菊正宗 | LEAF&BOTANICS | |
---|---|---|
成分 | 23種類 保湿成分多 | 7種類 シンプル |
肌への優しさ | ||
とろみ | ||
使用感 | もちもちした肌質へ | ふっくらさらさらな肌質へ |
値段 | 500ml990円(公式HP) | 100ml1,276円(公式HP) |
@コスメ評価 | 4.8/7 | 4.9/7 |
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菊正宗「日本酒の化粧水高保湿」がお勧めなのはどんな人?
- 保湿と肌のトーンアップに力を入れたい
- とろみのあるテクスチャーが好き
- 超敏感肌ではない
という方は菊正宗「日本酒の化粧水高保湿」がお勧めです。
LEAF&BOTANICS「フェイスウォーター純米酒」がお勧めなのはどんな人?
- シンプルな化粧水を探している
- さらりとしたテクスチャーが好き
- グリセリンで肌が荒れたことがある
- 超敏感肌
という方はLEAF&BOTANICS「フェイスウォーター純米酒」がお勧めです。
まとめ
菊正宗とLEAF&BOTANICSの日本酒化粧水の違いをご紹介しました。
この記事の内容は「1つの情報」です。
肌に合う・合わないかは人によって異なるので、他の記事や口コミの情報も参考にしながら、自分に合った日本酒化粧水を探してみてください!